過去の出来事なんですが、忘れたくないために
備忘録として書き残したいと思います。
「マレーシアに向けて出発」シリーズの続編として
「マレーシアでの新生活」シリーズを書きます。
ここからはマレーシアへ到着し、隔離などの期間が終わるまで向けて自宅を出発してから、マレーシアで普通の生活が送れるようになるまでの期間の出来事を回顧録というか備忘録のように書き留めていきたいと思います。
よかったらお付き合いください。
自宅隔離生活がスタートしました。
自宅隔離の内容は、以下の通り。
①入国後、7日間隔離(2021年12月28日~2022年1月3日)
②隔離中は手首にリストバンドまかれて管理される。
③隔離5日目(2022年1月1日)に再度PCR検査。
④結果陰性であれば、2日終了後(2022年1月3日まで隔離)から隔離が明ける。
⑤晴れて娑婆の世界へ(2022年1月4日)
という感じ。
ジョホールバルの自宅に
午前3時半ごろ到着して、とりあえず寝て、起きてバルコニーからの景色を楽しみました。
することないので(笑)
手首には、
リストバンドがつけられています。
名前やパスポート番号、隔離期間が明記されています。
隔離5日目にPCR検査に行き、陰性と証明されれば、
その2日後には晴れて隔離生活が終わります。
日本の両親に無事到着。落ち着いた旨をオンラインで報告する様子。
オンラインで顔を見ながら話ができるので、近く感じます。
写真を見てもらったら分かると思いますが、
こちらは基本的には、賃貸物件には、フル装備の家具がついています。
冷蔵庫もテレビもテーブルもソファもついています。
それで家賃いくらという感じです。
なかには、家具ナシで貸し出している部屋もありまして、
家具がない分少し安くなっています。
なので、日本から持ってきた家具類はありません。
洋服とパソコン、タブレット、ゲーム機くらいですね。
健康管理の為、毎朝、ラジオ体操をみんなでしました。
ではまた。
続く
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