家を建築していて
最近は上棟時に
もちまきをする
お施主様が減ってきています
もちまきだけでなく
おられます
みなさん
忙しく、効率的に生活する
時代ですからね
当社では
今週末に
お施主様がもちまきを
行われます
■もちまきの由来
もちまきの由来は
災いを払うための
古代の儀式から派生
昔
家を建てることは富の象徴であり
妬みや災厄が起こると
信じられていました
そうした厄災を避けるために
神に餅や小銭を捧げる
習慣が生まれました
これが後に
「上棟の際は餅まきを行う」
という伝統に発展
災厄を払うだけでなく
地域の感謝と共に福を分け合う
意味合いも持つようになったそうです
現代では
新築の際に近隣へ感謝の気持ちも
込めて行われています
僕が小さいころは
漁師町に住んでいて
それはそれは豪華なもちまきでした
子どもながらに
焼きそばUFOが
リアルUFOのように
空を舞っていたのを
今でも鮮明に覚えています
箱ティッシュもひと箱ずつではなく
4個セットみたいなものを
セットごと投げていました
むしろ凶器でした(笑)
でも楽しかった思い出です
これから一緒に住む近隣の方々との
面通しにもなっていいですよね
僕はあの雰囲気が大好きです
みなさんは
お家を建てたらもちまきを
開催しますか?しませんか?
当社では
お餅屋さんの紹介もできますので
美味しく楽しいもちまきが
できると思います
ではまた
#もちまき #上棟式 #新築の伝統 #餅まき由来 #災い払い #近所付き合い #お家の祝い事 #地域コミュニティ #新築記念 #餅の文化 #福を分ける #ご近所交流 #家づくりの楽しみ #もちまきの楽しみ #建築の祝典