基礎工事が終わり、
土台敷きをしている現場の視察に行ってきました。
土台敷き(ドダイシキ)とは
基礎工事(コンクリートが立ち上がっている家の下のところ)
が終わった後、基礎の立ち上がりに、土台を設置して、大引き(オオビキ)という木材を土台と土台の間に組んでいき、一階部分の床の骨組みを作る作業のことです。
骨組みの間には、発泡スチロールを圧縮したような断熱材を敷き詰めていきます。
大事な工程ですね。
HOUSEYは、いかにコストを抑えて、快適なお家を建てていくかを常に考えておりま
す。この物価高で、これまでの家づくりとはやり方を変えていかないといけない時代の転換期のように感じます。
ブログも継続100日目。
継続は力なり。
ではまた。