家族が外国に住み始めて
為替というのが
非常に気になって気になって
生活しています
仕送り要員として
日本に残り
自宅に一人で住むという
逆単身赴任生活を
送っている僕
円安の影響をすごく
受けています
仕送り要員の身からすると
円安になればなるほど
同じ金額を送金するには
多くの日本円が必要になる
とういことです
日本円の価値が下がっている
ということです
この↑の画像は
1USドル=ほぼ150円
僕の記憶の中で
家族が移住した時は
1USドル=115円ぐらいだったかと思います
東南アジアでも
円の価値が下がっています
マレーシアでは
1RM(マレーシアリンギット)=31.83円
2年前
家族が移住したころは約27円
10万円を日本から送金したとすると
手数料とかは無視して
それぞれのレートで
計算すると金額は
現在
10万円÷31.83円=3141.69RM
2年前
10万円÷27円=3703.70RM
差額3703.7-3141.59=562.01RM
も差が出ます。
マレーシアの隣国
シンガポールも同様です
1シンガポールドルも当時は
85円計算でしていたので
現在は
2年前の1.28倍になっています
要は
2年前と同じ金額を
現地に送るには
2年前の1.28倍の日本円が必要になる
ということです
フィリピンも
現在は
1フィリピンペソ=2.64円
2年前は
2.25円くらいでした
日本の円の価値が
本当に
下がっていると
実感します
日本にいて
恐ろしいことは
僕が
マレーシア
フィリピンに
行っているというと
貧しい国にいっている
という認識をされることです
東南アジア=発展途上国
と思っている
日本人が多すぎます
地方都市に住んでいる
からかもしれませんが
とっても都会だと思います
ITもめっちゃ進んでいます
スマホがあれば
買い物も
タクシーの手配も
お金の入出金も
できます
日本は先進国で
アジアでは
ずば抜けているというのは
もう昔の話
危機感をもって
やっていかないと
いけないと思います
ではまた
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