日本、マレーシア、時々フィリピン(仕事と教育と海外拠点探し)

日本とマレーシア、フィリピンを行ったり来たりの生活。マレーシア、フィリピンに海外拠点を作りたく、下調べ中です。

東南アジアでは必須。Grab(グラブ)はすごい。便利。助かる。日本でもあればいいのにVol.256

食べ物も配達料めっちゃ安くて色々な種類を頼めます。

東南アジアをウロチョロしていて、

ホントに助かるのがGrab(グラブ)というアプリ。

タクシーの手配もできるし、

ウーバーイーツのようにデリバリーも頼めます。

 

ホントに便利な仕組みです。

海外を移動していて悩むのが、交通手段。タクシーです。

 

ボッタクられるんじゃないか。。。

 

乗る前に交渉しなきゃ。。。

 

など頭を悩まさせる要因です。

 

それを解消してくれるのがこのアプリ。

 

アプリを開いて、

自分をピックアップしてもらう場所、

目的地を入力すると、

近くの迎えに来てくれるドライバーが顔付きで表示されます。

 

しかも、ドライバーの評価(5ポイント中、何ポイントの評価を得ているか)

も確認できます。

食べログの評価みたいな感じですね。チップもアプリ上でできます。

 

なので、評価の低いドライバーは、

アプリユーザーから、キャンセルされる可能性があるので、

ドライバーさんたちは、低評価されないよう頑張っていると感じます。

僕は今まで、結構乗っていますが、最低でも4.6ポイントのドライバーさんでした。

 

過去には、ホントに飛行機に乗り遅れそうになって、

事情をフライト情報見せながら、ジェスチャー多めで説明すると、

ぶっ飛ばしてくれた方もいました。

その時は、ベストを尽くしてくれて、ホントに助かったので、

アプリ上ではなく、その場でチップをお渡ししました。

 

キャッシュレスだしドライバーをチェックできるのが良い!

 

上の写真を見てください。

これがGrabアプリのすごいところ。

 

事前にクレジットカードを登録しているので、

1つのアプリで、

Grabタクシーがある国だったらそのまま使えるんです。

 

上からみると、

 

フィリピンペソ

フィリピンペソ

シンガポールドル

マレーシアリンギット

タイバーツ

ドライバーからキャンセル(たぶんめっちゃ近距離移動だったから)

タイバーツ

 

1つのアプリで4か国で利用しています。

ホントに便利です。

 

デメリットは、

①近所に登録ドライバーがいないと、ピックアップしてもらえない。

 

②ネットつながらないと、何もできない

 

というところ。

 

①は、時々あります。急なスコールとかが来た時、イベントの終了時などですね。

 

②はどうしようもないですよね。

 

僕は②を2度、フィリピンで体験してます。

1回は、近くにスターバックスがあったので、そこでWi-Fi拾って

近くまでドライバーが来たら、店を出て、車の番号を覚えておいて探しました。

ことなきを得ました。

 

もう1回は、

フィリピンに行き初めて数回目くらいのころ。

タクシーもまったくなく、スマホの電源も落ちた状態でした。

近くに駅があったので、

駅員に知っている地名、道路名、建物名を伝えて、ビビりながら帰りました。

どれくらい電車に乗っていたか、どれくらい時間が経ったか覚えていません(苦笑)

行きはGrabタクシーに乗って40分くらいの所に行っていたので、

場所すらよく理解していませんでした。怖かったですが、今ではいい思い出です。

 

たまーーにこんなことがあるから、外国に来ているという自覚を持って

行動しなきゃいけませんよね。油断すると、いいことは何もありませんね。

 

日本もGrabあればいいのになぁ。

タクシー協会とか、しがらみが多すぎるか。。。

 

ではまた。

 

 

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