日本語はホント難しい
先日の食事会からの帰りのこと
タクシーを呼ぼうと
タクシー会社に
電話を入れました
各タクシー会社の返答は以下の通り
僕「すいません。タクシーを一台お願いできますか?」
A社
「あ~そちら方面は
今ないですね~すみま」
ブツッ(電話を切られる音)
B社
「あームリムリムリ」
ブツッ(電話を切られる音)
C社
ブツッ(電話を切られる音)
プープープー
D社
「あーすいません。
今そちら方面ないので
かなり待ってもらうこと
になると思うんです
何分待ちかもまだ
わかりません
すみません」
E社
「ちょっと難しいです。
すみません。またお願いします
失礼します」
結局全部断られました
全国的にもそうですが
タクシードライバーさんが
不足しているというのです
別府市も
繁華街のある海側に
タクシーが集中するため
それとは
反対の山側は
タクシーを呼ぶのも
一苦労します
電話をかけた
全てのタクシー会社に
断られたのですが
断り方には
いろいろな表現がありました
ホントに問い合わせの
電話が多いのでしょう
「何でかけてくるんだ!」
とイライラさえしている
感じを受ける会社もありました
断られた中でも
やはり優先順位をつけてしまいます
次にタクシーに乗るなら
どこのタクシー会社さん
にしようかと
僕は
D社とE社は
「こちらこそなんかすみません
次回こそお願いします」
という気持ちになりました
B社とC社は論外です
会社の顔として電話に
出ているという自覚が
ありませんね
弊社の受付が
そんな対応していたらと
想像するとゾッとします
電話1本の対応で
その会社のイメージは
大きく変わります
僕も
2016年の
熊本大分地震の後
瓦の補修依頼の問い合わせが
なりやまなかったことを
覚えています
こちらも被害を
受けている中で
限られた人数で
対応しないといけない
お客様に
・今すぐには行けないこと
・電話を受けた順番に
訪問していること
・材料が不足して思うように
動けていないこと
などをお伝えしました
電話が鳴って
上記をお伝えして
内容をメモして
電話を切る
また電話が鳴って
の繰り返し
その中で
よそはいいから
うちに早くこいっ!
と怒鳴りちらすお客さんもいました
正直めちゃくちゃ
イライラしました
なので
配車係の方の気持ちも
良く分かります
ですが
こういう時こそ
会社もお客さんもですが
本心が出てしまうんですよね
気をつけなきゃって
当時反省したことも
たくさんありました
それを
ふと思い出しました
改めて
自分自身のこと
そして
会社の雰囲気のこと
社員教育のこと
しっかりしなきゃなと
考える時間を十分に
いただけました
家まで50分の
ウオーキングでしたから(笑)
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