大学を卒業し
社会人デビューを果たすべく
入社した地元新聞社の
同期の永子ちゃんの
13回忌ということで
ご実家に同期と
お邪魔しました
早いもので
永子ちゃんが亡くなって12年
彼女は2011年に
天国へいってしまいました
僕は2008年には
地元新聞社を退職していた
ので同期から
永子ちゃんの
体調が芳しくないという
連絡が入り
お見舞いに行ったことを
覚えています
彼女は
すごくまじめて
上司に食ってかかる
僕に対し
「あれはダメ」とか
「こうしなさい」とか
子どもをなだめるかのように
叱ってくれる存在でした
いつも冷静で大人の対応を
していたのを覚えています
そんな彼女も病魔には
勝てませんでした
毎年
ご実家にお邪魔していましたが
今回は
お父さんから
同期とお酒を飲みたい
という要望があり
都合のつく同期
5人でお邪魔することに
なったのです
ご馳走を
ご用意してくださり
皆で永子ちゃんの思い出話を
しながら
食事と
ビールと日本酒
をたらふくいただきました
お父さん
お母さんが
楽しそうな表情を
されていたのが
お邪魔してよかったな
同期として
永子ちゃんの
代わりにお酒を
飲めて良かったと思いました
ごちそうさまでした
毎年
永子ちゃんの実家に
行って思うのが
生きているだけで
ありがたいということです
生きていれば
やりたいこともできるし
時には
やりたくないことも
やらないといけない
でも
生きていないと
どちらもできない
一度きりの人生
チャレンジしないと
もったいないと思わせて
くれました
あの頃
30代だった僕たちも
45歳を超えました
アラフィフ世代です
健康に留意しながら
生きていることに感謝をし
日々を
過ごしていきたいと思います
ではまた
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