今年の冬
家族が日本に一時帰国します
今回も別府市の
「一時帰国子女の学校体験入学制度」
を利用させていただこうと
考えています
前のブログにも書きましたが
kaigaikyoikuijuu.hatenablog.com
今年の6月に
一時帰国した際にも
日本の公立小学校
幼稚園に通わせて
いただきました
これまで長男は
日本にいた時は
私立小学校に
通っていました
そして
一時帰国した際にも
私立小学校のご厚意で
公立小学校のように
通わせて
いただいていたのです
次男はというと
小学校入学前に
マレーシアへ
行くことを決めていたので
私立小学校は考えていませんでした
ところが
コロナパンデミックで
マレーシアへ入国できず
次男は1年間
公立小学校に
通うことになりました
そんな理由で
兄弟で違う小学校に
なっていました
今
長男は小学校6年生
私立小学校は中学受験を
受験される子どもさんが
ほとんどと聞いていました
中学お受験とは
無縁の長男を
私立小学校は
果たして受け入れてくれるのか
そう思いながら
学校へ連絡してみると
やはり
ダメでした
理由はやはり
受験勉強でみんな
ピリピリしているから
仕方ないですね
長男も
別府市の制度を利用して
次男と同じ公立小学校に
通わせていただこう
と思います
親としては
目の前で
同世代のお子さんが
学校が終わったら塾へ通い
土日も塾へ通って
受験勉強をする
という話を聞くと
果たして親として
僕の選択は
正しかったのだろうか
と考えちゃいますよね
僕は
国語算数理科社会の勉強より
コミュニケーション能力
議論する能力
多言語をしゃべる能力
文化の違いを早くから体感すること
を重要視しました
だから
教育移住を決めました
正しいと思って
正しいと信じてやっています
ただ
こればっかりは
子どもたちが
大人になってからじゃないと
何が正しかったのかは
分からないですよね
親として
子どもたちに
してあげれることとして
時代の流れに応じて
住む場所や
働く場所を
自由に変えられる
多言語習得と
コミュニケーション能力を
持ってもらうところまで
提供できればと考えています
僕が
大学を卒業前の就職活動時期は
就職氷河期と呼ばれ
新卒を募集している
企業がホントに少なかった
一応
国立大学卒業ですが
先輩方が話していたような
企業から色々オファーがある
という話はなかったのを
覚えています
これは
僕が日本語しか
しゃべれなかったからです
海外の企業へ向けての
就職活動なんて
1ミリも
頭にありませんでした
日本人だから日本で働く
ということ以外
知りませんでした
それを僕は
自分の子どもができて
学びました
別に日本に固執しなければ
景気のいい外国なら
仕事は
たくさんあるんじゃないかと
その後僕は
脱サラし独立
起業すれば
自分のやりたいことができる
ということも学びました
子どもには
起業するもよし
好きな国に行って働くもよし
と考えています
生活拠点も
やっぱり日本がいいと
思えば日本に戻ればいいし
海外がいいと思えば
海外に行けばいいと考えます
海外だったら
いい年になった僕たちの
旅行先にして
大人になった子どもの
たくましい姿を見たいなという
夢もあります
アクションを起こさない限り
現状打破はできません
親として
仕送り要員として
しっかり仕事して
稼いで
たまに会いに行って
そして
その会いに行く頻度を
上げていくために頑張る
というのが
僕のモチベーションを
あげる要素の1つです
ではまた
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