スケボーやキックボードを
購入したものの
遊ぶところがない
という話をよく聞きますが
マレーシアジョホールバルで
僕たちが住む近所のモールや
施設は持ち込み可能だったり
入口まで持っていいところ
が多いです
暑い国ですし
少し歩くだけでも
汗が出る感じなので
ちょっと歩こうとすると
子どもがグズグズ言うことも
しばしば
でも
キックボード乗っていいよ
というと
喜んで乗りながら
ついてきます
日本では想像つかないかと
思いますが
警備員がいるような
広い施設では
警備員さんが
温かい目で見守ってくれます
運動のために
あえてウオーキングしたい場合
などには
ちょっと先に車を止めて
歩きます
子どもたちに
歩いてというと
嫌がりますが
キックボードならついてきてくれます
キックボード効果は抜群です(笑)
先日
家族でランチを食べに行った時
キックボードがあったのですが
店内まで持ち込んでくれて
遊びに行くときは言って
僕たちが見ておくから
子どもの写真も撮りましょうか?
という感じです
マレーシアの方は
本当に子どもに優しく
子育て中の親に対しても
気を配ってくれます
決して目を離すことは
できませんが
僕たちの住む
ジョホールバル西地区は
まだ適度に田舎で
人々がギスギスしてなく
フレンドリーなところが
助かっています
おかげで
親にとっても
子どもにとっても
おいしいランチと
楽しいキックボードタイム
を過ごすことができました
田舎育ちの
僕には
人とのコミュニケーションを
取ることが
日常生活の中で
ないと寂しい性格なので
こちらの方々は
ピッタリ合っていると感じています
住んでみないと
分からいことですね
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